LomographyのFisheye Baby 110を使ってみた話

Sat Oct 24 2026

thum

はじめに

lomographyという会社をご存じだろうか。

現在、昭和レトロリバイバルブームが起きている中で、フィルムカメラを用いた写真撮影が再び注目されている。

そんな中、lomographyは独自のカラーパレットを用いたフィルムの販売や、中々とがったコンセプトのカメラ等を数多く発売していて、フィルムカメラの中でも特に個性的なブランド

今回購入したのは、Fisheye Baby 110というカメラ

公式サイトから購入

Fisheye Baby 110とは

LomographyのFisheye Baby110は、110フィルムを使用することができる超広角レンズを搭載したカメラ。

110フィルムというフォーマットは1972年に発表されたもので、35mmフィルムの1/4の大きさで、とても小型なので、必然的にカメラも小型化される。

なかでも、Fisheye Babyはカラビナをつければベルトループにひっかけて持ち運ぶことができるほど小さい。

この運用方法の良い点、生活の中にカメラが自然に溶け込めるという点だと思う。

カラビナをつけてベルトループにひっかけたFisheye Baby 110

こんなかんじでベルトループに通せば、かわいいアクセサリーにもなるし、写真機にもなる。

おそらくこの運用方法をフィルムでやるには110以外の選択肢はないだろう。

生活の中にカメラを溶け込ませるということ

私が写真を撮る理由のひとつに、「自分が生きている世界の肯定」がある。

日常を生きていると、いつもの駅も、道も、廊下も、ただ通り過ぎるだけの場所になってしまう。

でも、写真を撮るようになって気づいた。レンズを変えてみる。アングルを変えてみる。光を変えてみる。それだけで、見慣れた世界が美しく見えるのだ。

私にとってカメラは、見方を変えるための道具であり、世界を肯定するための道具だ。

だからこそ、撮りたいと思った瞬間に取り出せるよう、カメラは生活の中に溶け込んでいなければならない。

だから、Fisheye Baby 110なんだ。

作例

作例1

lomographyのFisheye Baby 110で撮影した写真には、フィルムの種類ごとのフォトフレームが印字される。

今回使用したフィルムは、Lomo metropolis 110。

作例2

超広角の強烈な歪みが街をおもしろくする。

作例3

車からの風景って、車内が写るのを嫌がる。でも、同乗者も写せばそのときそこにいた人も残せる。

まとめ

日常をおもしろくしよう。カメラを溶け込ませよう。

Fisheye baby 110は、そんなことを思わせてくれるカメラだ。

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